RFC 3261 応答メッセージの種類、各ID


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IP電話はSIPのRFC 3261 応答メッセージの種類、各IDなどが定められています。

以下に例を記します。

(1) プロビジョナル (1xx)100 番台の応答メッセージは付加的な情報をあたえるプロビジョナル (provisional)・メッセージ

プロビジョナル・メッセージとしてはつぎのものが前記の RFC 3261 において定義されている

“100 Trying” (試行中)
“180 Ringing” (呼び出し中)
“181 Call Is Being Forwarded” (転送中)
“182 Queued” (処理待ち中)
“183 Session Progress” (セッションが進行した).

(2) 成功 (2xx)200 番台の応答メッセージは要求が成功したことをあらわす成功メッセージ
 RFC 3261 において定義されているのは “200 OK” だけである.

“200 OK”

(3) リダイレクション (3xx)300 番台の応答メッセージは,ユーザエージェントに要求先の変更をもとめるリダイレクション・メッセージ

リダイレクション・メッセージとしてはつぎのものが前記の RFC 3261 において定義されている

“300 Multiple Choices” (複数のリダイレクト候補あり)
“301 Moved Permanently” (恒久的に場所を移動)
“302 Moved Temporarily” (一時的に場所を移動)
“305 Use Proxy” (SIP プロキシ使用要求)
“380 Alternative Service” (指定されたサービスは利用できないが代替サービスが存在).

(4) 要求失敗 (4xx)400 番台の応答メッセージは要求が失敗したことをあらわす要求失敗メッセージ (クライアント・エラー・メッセージ)  
要求失敗メッセージとしてはつぎのものが前記の RFC 3261 において定義されている
“400 Bad Request” (不正な要求)
“401 Unauthorized” (権限不足)
“402 payment Required” (要支払)
“403 Forbidden” (禁止)
“404 Not Found” (発見できず)
“405 Method Not Allowed” (メソッド使用禁止)
“406 Not Acceptable” (受理不能)
“407 Proxy Authentication required” (プロキシ認証が必要)
“408 Request Timeout” (要求がタイムアウト)
“410 Gone” (要求資源は利用不能になった)
“413 Request Entity Too Large” (要求エンティティはサーバ能力をこえる)
“414 Request-URI Too Long” (要求 URI は過長)
“415 Unsupported Media Type” (メディアタイプ利用不能)
“416 Unsupported URI Scheme” (サポートされない URI 形式)
“420 Bad Extension” (サーバが理解できないプロトコル拡張)
“421 Extension Required” (UAS にプロトコル拡張が必要)
“423 Interval Too Brief” (資源の使用期限がみじかすぎる)
“480 Temporarily Unavailable” (一時的な利用不可)
“481 Call/Transaction Does Not Exist” (既存セッションのなかにない)
“482 Loop Detected” (ループを検出)
“483 Too Many Hops” (ホップ数過大)
“484 Address Incomplete” (要求 URI が不完全)
“485 Ambiguous” (要求 URI があいまい)
“486 Busy Here” (呼び出し先が busy)
“487 Request Terminated” (要求は BYE / CANCEL により終了させられた)
“488 Not Acceptable Here” (状況依存の受理不能)
“491 Request Pending” (要求は保留されている)
“493 Undecipherable” (処理不能な暗号).

(5) サーバ・エラー (5xx)500 番台の応答メッセージはサーバにおいてエラーが発生したことをあらわすサーバ・エラー・メッセージ 
サーバ・エラー・メッセージとしてはつぎのものが前記の RFC 3261 において定義されている

“500 Server Internal Error”
“501 Not Implemented”
“502 Bad Gateway”
“503 Service Unavailable”
“504 Server Time-out”
“505 Version Not Supported”
“513 Message Too Large”.

(6) 大域エラー (6xx)600 番台の応答メッセージは大域的なエラーが発生したことをあらわす大域エラー・メッセージ 
大域エラー・メッセージとしてはつぎのものが前記の RFC 3261 において定義されている

“600 Busy Everywhere”
“603 Decline”
“604 Does Not Exist Anywhere”
“606 Not Acceptable”.