法人用電話番号の必要性
起業、事務所開設と 電話開設時に検討してください
起業、および事務所を開設したなら、固定電話は必須アイテムであり、開設前に準備が必要になります。
電話は会社の基本姿勢を映し出す
電話での印象は、相手にとってとても重要です。 電話での言葉遣いや、声のトーンなどから、人は安心したり不安になったりします。
特にビジネスシーンにおいては、電話というコミュニケーションツールは、重要なものです。インターネットやメールなどが普及した近年でも、ほとんどの業界において、最終的な成約は、電話もしくは対面、ということになります。
このような話をすると、電話のマナーのことのように聞こえるかもしれません。 しかし、それだけではないのです。 家庭用の電話で、留守番電話になっていることが多かったり、話し中だったり、音声がクリアでなかったりすることで、「この会社、オフィスのふりして、実は自宅でやってるのでは?」と思われてしまったりしたら、信用度が下がるのはもちろん、その後の立場が弱くなっていきます。
逆に、ビジネスフォン等を導入することで、たとえば、外出時には、携帯へ転送する機能を使うことで「(見かけ上の)オフィス不在」をなくすこともできます。また、しっかりとした事務所としてのインフラを整えていくことで、自分のやる気を助長させることにもつながります。 複数の着信にも対応させて、「●●さん、2番に▲▲▲様からお電話です」なんていう声がオフィスに聞こえてくれば、ぐっと“会社らしく”なるとは思いませんか?
お勧め! 法人スマホと クラウドビジネスフォン
やはり、固定電話番号の信用度は携帯電話番号の比ではありません。
信用度の高い順に記しますと、以下のようになります。
1.固定電話番号(市外局番)
2.フリーダイヤル 0120, 0800
3.050番号
4.携帯電話番号 090,080,070
固定電話番号の信用度が一番高いので、企業時には信用第一で固定電話番号も持つことをお勧めしています。
法人スマホ、法人携帯で安くなった分を、固定電話番号で使われることをお勧めします。
今は、スマホアプリで固定電話番号を持つこともできますので、ビジネスには最適です。
クラウドビジネスフォンなら高額な主装置(PBX)を購入する必要も無く、
光回線があれば簡単かつすぐにでもビジネスフォンが利用でき、
スマホとも連携できます。
クラウドビジネスフォンも合わせてご案内できますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
法人スマホとクラウドビジネスフォンのご契約には、キャッシュバック10,000円~ もございます。